ランニング的インストのススメ
「ランニングは好きですか?」
※前回のブログのつづきです。
私は、、、やっぱり嫌いですwww
正直大好き!って言えない。
だって辛いもん。めちゃくちゃ。。。
やはり苦しいランニング中は音楽で気持ちを切り替えたいもの。
わたしがマラソン中になにを聞いていたのか、語らせていただきます。
マラソンプレイリストの中身
マラソン中に私が聞いていたのは
・ラジオ(木梨の会)
・青春のV系バンド(ラルク、LUNASEAなど)
・インストバンド
でした。
ALLインストちゃうんかいw
いえいえ、バランスよくきくのが信条。
インストヲタクがインスト紹介しても偏るし、気持ちが悪いですから。
インストでランニングする理由は、前述したとおりランニング中は自分の深層心理と向き合う時間ができ、そのときに外部情報に邪魔されたくないから。
今回は下記のような妄想が浮かびました。
- 今月、来月の営業ノルマどうしよう。。。
- 昔の上司やなやつだったな
- このブログや、音楽活動の進め方アイディア
- 夫婦、子供のこと
ガッツリプライベートでもやっぱり浮かぶのは仕事の悩み事なのですが、、、
これも現実w
しかし就労時間を離れて考えるのは普段考えない角度からアイディアが浮かんだりするのでかなり有意義だと思っています。
同じくサウナでも斬新なアイディアがひらめくので大好きです。
ランニング的インストのススメ
さて、ランニング、マラソン中にオススメの曲を3曲ピックアップ。
TOKYO FM「クロノス」のエンディングで使われていた曲。
1日のスタートのスイッチにもオススメ。
イントロのピアノが頭をクリアにしてくれます。
Polyphia | Finale (Official Music Video)
イケメンプログレインストバンドPolyphia.
5年前の映像になりますが、、、かっこいい。
顔面偏差値でアンチが多いみたいですが、単純に頭がシャキッと冴え渡るサウンド。
SOIL&"PIMP"SESSIONS「Space Drifter」Music Video
今回の本命。
サウンドをガラリとイメチェンしたSOILのNEW ALBAMからのリードトラック「Space Drifter」
海外の街をさっそうと歩くMVもいいですが、ランニング中に聞くと爽快な気分に慣れます。
まとめ
今回自分でも発見だったのは「頭が冴える」「爽快」がテーマということでした。
ランニング中は全身に負荷がかかっているので、少しでも気分が変わることが大事なようです。
皆さんのランニングBGMも教えて下さい。
ランニングのススメ
「皆さん、今年の目標は立てましたか???」
2020年、1月がもう終わろうとしています。
2020年!オリンピック!何年も前から特別な1年としてチヤホヤされていた1年がもう1ヶ月たってしまうんです。
ということは、、、今年立てた目標にむかって何かしらの努力、アクションをしていなければいけない、ごまかしが効かないタイミングとなっています。
「皆さん、目標は実行に移せていますか???」
個人的には「やばい、、、今年まだ何をするか、目標を決めきれずにヌルっっっと始まってしまった。。。」
という感じなんですが、1年のスタートとして昨年からはじめた習慣。
ハーフマラソンチャレンジ。
こちら無事に完走してまいりました。
腑甲斐無いタイムですが…
なぜランニング?
調整不足で膝が悲鳴をあげ地獄のようなゴールになりましたが、なんとか制限時間内に走りきる事ができました。
なぜランニングをすることになったのか。。。
ズバリ、知人についでにエントリーされたから!
ただそれだけなんです。
そもそも「ただ走る」なんて苦痛でしかないと思っていたのですが、、、
いざ大会にエントリーしてしまったら、21キロを強制的に走らなければ行けない恐怖感が。
ケツに火がつくと人間重くても腰が上がるもの。
ランニングしてよかったポイント
- いざ走ってみると、不思議と気持ちがポジティブになる。
これだけやってるんだから。と自分を見直してあげたくなります。
結局年末から2ヶ月間の調整期間で70キロ走りました。 - 意識高い系ランナーの仲間入りした気になれる。
大会に出ると周りは健康意識高そうな人ばかり。
ウェアやシューズもかっこいい。太っている人はほぼいない。
自分もその中の一員でいることに誇らしくなってきます。 - 自分と向き合う時間ができる。
ランニング中は結構いろいろなことに思いがめぐります。
自分の中の深層心理と向き合う時間になるので、
これも貴重な経験かもしれません。
気になるダイエット効果は???
残念なことに、ダイエット効果を期待していたのですが、、、
運動だけではマイナスにはなりませんでした。
体質もあるかもしれませんが、運動+食事制限or筋トレなど、
組み合わせないとダイエットにならないようです。
30代はつらいよ。。。
ランニングの必需品
タオル、シューズ、着替えなどは当たり前として、今回ハーフマラソンで持参したアイテムがこちら。
・ティッシュ
寒いので鼻水が。 意外と気になるので、鼻をかんでスッキリ走りたい。
・ゼリー飲料
2時間以上走るとお腹がすく。気分転換にもなるのでオススメ。
・ワイヤレスイヤフォン
これがないとキツイ!!部活じゃないんだから楽しく走ろw
無音で走るのは根性が必要。
さて、そんなランニングのお供にオススメなのが、、、、
インストミュージック! ※やっとでてきました。
歌詞がない分、邪魔にならず集中できるというのが持論です。
次回、ランニングにぴったりなインストをご紹介したいと思います。
インストで正月気分をブッた斬り。
「あけましておめでとうございます」って、いつまで使えばいいか微妙ですよね。
さて、気がつけば2020年も開けて13日が経過!
正月ボケ、正月うつ、正月ロス、正月病など、名前を挙げればきりがないですが、皆さん大丈夫ですか!?
ON/OFFの切り替えが大事だと言いつつ、なんだかんだ年の暮れ、正月のメディアのお祭り感、世間のお休みモード、初売りの財布の緩みなど、なかなか通常営業モードに切り替えるのは難しいのではないでしょうか。
そこで今回は正月気分をブッた斬ってくれるインスト曲をご紹介。
コレまで紹介してきたバンドの方向からブワッと振り切ってご紹介します!!
◆POLYPLUS / limiter
2︙50、Saxの辻井さんがまさにぶっ叩かれてますw
現メンバーは
▶︎▶︎Ba.YUKI(JABBERLOOP)
▶︎▶︎Key.MELTEN(JABBERLOOP/fox capture plan)
かつては
175RのYOSHIAKI(Dr)
Neighbors ComplainのGotti(Gt)
の5名体制で活動していた、まさにインスト界のスター軍団!!
メンバーみんな華がすごい。
4つ打ちビートと多種なエフェクトで気持ちよくトリップさせてくれます。
パワフルなSaxは一聴の価値大あり!!
◆I love you Orchestra / Sunshine Freeway
I love you Orchestra / Sunshine Freeway - Official PV
最初見たときの印象は、、、
・・・こわい。
でも骨太すぎるロックサウンドは、昨今のロックバンドにない危険さを匂わせてくれる、”痺れ系”インストバンドです。
ただ、大暴れのサウンドの中にも、ただ音をぶちまけているのではなく、しっかりとアカデミックなポイントを抑えているような。。。
そう、正反対のJAZZスタイルの音も I love you Orchestra Swing Styleとして音源を出している珍しいバンドです。
メンバー編成もライブ毎に”スタメン”と称して編成を自在に変える、新しいバンド運営の形を体現しています。
◆ASTERISM - BLAZE
ASTERISM - BLAZE (LIVE) 2019.3.2 Live at Fukuoka graf
10代からケツを蹴り上げられるような衝撃!
九州に生息しているモンスターインストバンドASTERISM(アステリズム)。
平均年齢16歳(・∀・)
一体どんな教育を受けてきたらこんな才能が飛び抜けた子供が育つんでしょうか。
私が彼らの存在を知ったのはこちらのCM。
まだあどけなさの残る中学生のようですが、、、間違いなくレベルアップしてますね。
わかりやすくベースの弦が4弦▶7弦に増えてる。
現在は主に九州〜大阪を拠点に活動しているようですが、今後さらに存在が広まることは間違いなさそうです。
以上、インストバンドによる目が覚めるような楽曲たちのご紹介でした。
インストといえど、かなりジャンルの振れ幅があるのが面白いところ。
2020年もインスとともに!
@INSTALLRIGHT1
ADAM at 〜異種格闘技ピアニスト〜
今年も大晦日。
皆さん無事に2019年を終え、何かと特別感のある2020年を迎える準備はできておりますでしょうか。
なかなか筆が進まず今年ラストの投稿となりましたがぜひご覧ください。
・INST−ALL FESTIVAL 知ってる?
さて、2018年、2019年静岡県で開催されたインストバンドのみ(INST ALL)のフェスがあったことをご存知でしょうか???
www.inst-all.infoそもそも地方でインストバンド縛りでフェス開催という事がすごいんですが、
なんと入場無料!!
クラウドファンディングとスポンサードでイベントを成功させているなんて今どき。
・・・いや、クラウドファンディングでもパトロンにだけメリットをもたせて、入場料は通常通りとっても良いんじゃないかと言うのが一般的な感覚ではないでしょうか。
大型フェスはほとんどが同じラインナップで回っていて、既視感が否めなくなってきている昨今、ここまでコンセプチュアルで、オンリーワンのフェスはなかなかありません。
そんなインスト界をワクワク、驚きを作っているのが今回ご紹介するこの御方。
・ADAM at(アダムアット)
静岡県浜松市在住のピアニストTAMADAさんのセッションプロジェクト。
2015年ビクターからメジャーデビュー。
2017、2018タワーレコード年間ジャズ・セールス・チャートにおいて2年連続で
日本人アーティスト1位を獲得。
FUJI ROCK FESTIVAL2019にも出演し、ライブベストアクト2位に選出される。
ソロピアニストとしてセールス面でみごとな実績をおさめています。
また注目すべきは東京でも、お隣の名古屋でもなくあえて浜松で話題作りをしているところ。
浜松といえば、YAMAHA、ROLANDといった楽器メーカーが本社を構える音楽産業の街ですが、街の規模的に言ってもライブ活動などは実際厳しいのではないかと。。。
同県出身の私個人的に肌感で、地方で音楽活動をする難しさと、成功につなげている凄さを感じました。
・ラジオ番組 レギュラー2本!
ADAMatの魅力は楽曲もさることながらのトーク力。
先日いった北浦和Kyaraのライブでも、巧みなMCでボーカルレスということを忘れるくらいに盛り上がりました。
ある種”噺家”のような、落語風なトークが大きな魅力で、ライブのMCタイムに期待が漏れ出てるファンが多かったです。
そんなADAMat、ラジオのレギュラー番組が2番組も!
バンド界でなかなか珍しい。
もっと珍しいのは相方のキットさんとのセットで他局2番組やっていること。
そして2020年1月3日 静岡K-mixで新春特番を担当されることが決定。
ここまでのメディアブッキング力があるのは、ADAMatさんの人間力が大きく影響しているのではないかと思います。
なお、個人的にはエロ謎掛けが楽しみです。
・謎の異種格闘技的ライブブッキング
インストバンドにしてかなりライブが活発なADAMatですが、
ブッキングがかなり異質。
・ NEW!!
・ w/ UCHUSENTAI:NOIZ / ニューロティカ / New!!
・ w/ フラワーカンパニーズ / NEW!!
・ w/ ASPARAGUS / NEW!!
・ w/ THE CHERRY COKE$ /NEW!!
・ w/ THE CHERRY COKE$ / NEW!!
まずインストバンドとの対バンがほぼないこと。
そしてジャンルを飛び越えた対バン、まるで異種格闘技のようなブッキングが目立ちます。
注目なのは1/29柏PALOOZAの UCHUSENTAI:NOIZ(宇宙戦隊NOIZ)と、ニューロティカwww
ビジュアル系にレジェンドパンク、そしてピアノロック。
2バンドともMC、演出にかなりこだわりがあり、エンタメとしてクオリティーが高い。
そして白塗りじゃないのはADAMatだけというwww
また、2月もフラカンにASPARAGUSとファン層が全く違うブッキングですが、逆にピアノインストを更に広めていきたいという意思を強く感じます。
ぜひ事件を目撃しにお近くのライブハウスへ。
・オススメの1曲
ADAM at「DAYS」 Music Video <Insert Pause Ver.>
超売れっ子MV監督の加藤マニによるMV。
さすがの一言。おとなのピタゴラスイッチ。
視覚的にも楽しめて優しくスッキリとした朝を迎えられそうな1曲。
以上、今年最後の紹介はADAMatでした。
2020年のINST−ALL FESTIVALの開催は、、、ぜひ期待して待ちましょう。
INST ALL RIGHTでは来年もインスト中心に良質な音楽を掘って、ご紹介していきたいと思います。
来年もよろしくおねがいします!
*1:HP抜粋
「音楽とビジネスの話をしよう」トークイベントに参加。
- 令和元年。音楽で「売れる」ってなに?
20年前はCD販売枚数。
10年前はDL累計。
現在はCDも売れない。音楽ストリーミングサービスの普及でよほど気に入った曲でなければDLもしない。
音楽好きな私も、どうしても手元に”形=CD”として残しておきたい名作と、
You Tubeでもストリーミングでも聞けないローカルアーティスト、ニッチなジャンルの音源しかCDを買っていません。
残念ながら音楽にかけるお金も減ってきているのは間違いありませんが、
・特別な1曲を手元に残しておきたい。
・ストリーミングでは聞けない特別な音源。
という点から、リスナー(ファン)との距離が近いアーティスト、そして程よい手の届かなさがポイントになってくるのではないか。
と売れたこともない私が考察しましたw
- 「音楽とビジネスの話をしよう」
先日”売れる”定義を覆す活動をしているギタリスト ギター講師の副島俊樹さん主催のトークイベントに参加してきました。
テーマは 「音楽とビジネスの話をしよう」
副島俊樹さんは池袋SOMETHIN' Jazz Club 川口SHOCK ON -ショックオン- をメインに活動されている、JAMセッション講師。
ジャムセッションに特化した音楽教室「ライフベンドミュージックスクール」代表
いわゆる曲作ってCD出してライブをするミュージシャンではなく、
アマチュアミュージシャン(紅白出場ギタリストも!)に向けた音楽活動をしているギタリスト。という特殊な活動をしています。
- ファン0人。→ どうやって1にもっていくか
来場者は副島さんのビジネス手腕に惚れ込んだミュージシャン、You Tuber、楽器講師など音楽面でフリーで活動している方がほとんど。
皆さんの悩みは「登録者が伸びない」「生徒が増えない」「つぎのステップに拡大するためのヒントがほしい」というすでに行動を起こしている方々ならではの、具体的な質問でした。
「お金・数字の話」がしづらい風潮の音楽業界のなかで自発的に動いているがゆえ、
熱量高め。
興味深かったのは、1回目参加者の2回目参加率の高さ。そして皆さん各々が前回時点での課題に対してアクションし、何かしらのポジティブな手応えを持って2回目に参加している事。
今回もSNS発信の苦労と効率化など、お互いに出し惜しみなくポイントやコツを来場者同士が話し合っているのを興味深く聞いていました。
私はプレイヤーではなく、バンド、ミュージシャンのリコメンダーとして今後の展開のヒントと、素晴らしいミュージシャンとの出会いもあり実のあるトークイベントとなりました。
数ヶ月スパンで行われる「音楽とビジネスの話をしよう」トークイベント。
次回開催までに自分もポジティブな変化を出せるように動き出したいと思います。
BANANA NEEDLE 〜陽気で深いFUNKYバナナグルーヴ
最近めっきり寒くなってきましたね。
12月に入りはや7日。
今年やり残したことは? 来年の目標は??
気づいたら2020年になっていた!
なんてことにならないように気をつけます。
さて、前回ご紹介したオルガンインストバンド FULL SWING 。
やはり独特の音色を持つ ハモンドオルガン がバンドのアイデンティティとして大きいのですが、なかなかライブハウスや街中でそのサウンドを聴くことはできません。
FULL SWINGにつづく、ハモンドオルガンバンドがいないか・・・・
と探していたところ、発見したのが今回ご紹介するバンド
メンバー
ポップで踊れるハモンドオルガン インストバンド !!
ピアノより濃厚に、
ギターよりパワフルに
ジャズにロックにライブを展開中☺︎
ーBANANA NEEDLE HP参照
それぞれのバックグラウンドを持ったメンバー3人がセッションをきっかけに集まったバンドで、特筆すべきは、個々の音が際立つ”ギターレス”なバンドということ。
オススメの1曲
Hammond Organ Trio → 〝バナナニードル〟『TsuRu(ツル)』知ってニャるほど!ヘルシスト|TBSテレビ オープニングテーマ曲【ミュージックビデオ】ハモンドオルガンインストバンド
まさにハモンドオルガンの旨味を凝縮したような音。
懐かしさと、POPさと、子供のおもちゃ箱のようなキラメキに溢れた音です。
テレビのOPテーマに採用されるのも納得の良曲です。
個人的注目ポイントとしては、MVでも見られる派手なベース。。。
ベーシストならベタベタにはられたステッカーよりも、
「YAMAHA ビリー・シーンモデル」の方に反応が行くかも知れません。
言わずと知れた超絶技巧バンドMR.BIGのベーシスト、ビリー・シーンのシグネイチャーモデル。
なかなか使用しているミュージシャンを見たことがなく、真っ先に目が言ってしまいました。
足元にもエフェクターがずらり。
曲中にもエグいディストーションや、ワウなどが登場していい仕事をしています。
速弾きやタッピングが飛び出す曲が登場することを期待せずにはいられません。
ちなみに、、、ハモンド・オルガン+レスリースピーカーでだいたい150万ほどするそうです(汗)
奥深いハモンド・オルガンのウネリの中に浸ってみましょう!
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2020/01/05 高円寺 Club ROOTS! / 詳細未定
PE’Z 電光石火の侍JAZZ BAND
2000年代に大学生をしていた私。
大学ではJAZZ研(といってもスカバンドが主権を握っていた)でウッドベースをやっていました。
先輩から「バンドやりたいんだけどウッドベースでコレ弾いて」といって渡された1枚
「九月の空-KUGATSU NO SORA-」/ PE'Z
PE'Z
「侍ジャズバンド」として国内外から支持を得て、インストバンドの枠を完全に飛び越えた活動で、2000年代のインスト界の革命児とも言える存在のバンドでした。
2015年に惜しまれつつ解散。
ベーシストの私がまっさきに注目したのは、猛烈なスピードで電光石火のごとく指板上を動きまくるウッドベース(汗)
ただでさえ体力の消耗が激しい楽器でなんてことをしているんだと、衝撃的でした。
しかもピアノも超変態的なプレイ。
Sax、Trumpetのホーン隊は伸びやかなトーン。
ドラム、ベースはタイトなビートでグイグイ曲を引っ張って行く。
JAZZに退屈なイメージを持っていた私はPE'Zの刺激的なサウンドが好きになり、
大学4年間、先輩、後輩たちとPE'Zの曲を学園祭で引き続けることになりました。
オススメの曲は
オルタナ的要素の多い曲の中で、爽やかさ、POPさが際立つこの曲。
SAMBA DE 恋して / Performed by PE'Z
現在は
H ZETT M(ヒイズミマサユ機)氏は椎名林檎のサポートやCMなどで大活躍。
またベース、ドラムの元PE'Zの3人でH ZETTRIOとして活動中。
PE'Zの曲も演奏しています。
無骨なイメージのバンドだけに、再結成はしないんだろうなと思いつつ。
久しぶりに&初めての方は聴いてみてはいかがでしょうか。